愛着をもって住み継げる家を建てよう。
長野の森の木や自然素材などの再生可能な素材を使っていること。
風雨や地震に耐える堅牢な構造を持っていること。
快適な暮らしを化石燃料に頼らず実現する設備を搭載していること。
家族の変化にも柔軟に対応できるプランであること。
建てたあともきちんとお手入れができる家であること。
…そんな条件を満たした、永く住み継ぐことのできる家を、わたしたち美登利屋工務店はコツコツとつくっています。
住み継ぐ家の強・用・美 +変
住み継ぐ家と言われても、正直、ピンと来る人は少ないでしょう。長い必要、長い好み、長い寿命に応える住み継ぐ家を、わたしたちは、強・用・美・変の4つの観点から捉えてみました。
{強}ブラックボックスのない、正直な家
この列島は、台風の通り道であり、さらには集中豪雨や強い季節風、大雪、寒波などの自然災害が、たくさん襲ってきます。もともと家は、身を守るためのシェルターでした。これらの自然災害に耐えられる「強」を、建物がしっかり保持することが、いのちと財産を守る基本です。
{用}住まいは、生活の容器。
暮らしの用に応えられなくなったとき、住まいは朽ちます。住まいは耐久性だけでなく、生活の容器なので、耐用性が大事です。スケルトン(躯体・骨格・構造)とインフィル(内装・設備・プラン)が分かれた構造とすることで、ライフスタイルや家族構成の変化に応じて、自由に、自在に、安全に変えることができます。省エネや室内空気質、バリアフリーなどにも気を遣い、永く心地よく暮らせる住まいをつくることが大切です。
{美}飽きが来ない、シンプルなデザイン。
建物は、どうであれ地域の風景をかたちづくります。わたしたち町の工務店は、子や孫に残すべき最大の財産は、建てた建物そのものであり、美しく、調和のとれた建物を生むべく、設計を大事と考えます。
{+変}きちんとお手入れ、変化に応える住まい。
建物は、どうであれ地域の風景をかたちづくります。わたしたち町の工務店は、子や孫に残すべき最大の財産は、建てた建物そのものであり、美しく、調和のとれた建物を生むべく、設計を大事と考えます。